投稿日:2018-05-13　府中 朝カフェの会

5/13 第244回府中朝カフェの会は、多摩市議会の議長と面談のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、 5/10議会ウォッチングのメンバーが多摩市議会の議長に面談した際のシェアが有りました。

・多摩市議会の議長室で議長と議員1名と面談して、議会基本条例での先行事例を聞いた。
・多摩ニュータウンがオールドタウンとなり、過疎化が進んだ結果、住民の危機感が行動に繋がった。
・議会や議員を巻き込んで、意見交換会を開催し、住民と議員のギャップを埋める活動を展開。
・自民党・公明党が強くないので、党派を超えて、考え行動する必要性を議員が自覚されている。
・多摩市議会ウォッチングの活動の結果、住民と議員が意見交換会に参加する様になった。

府中朝カフェの会でも、議会ウォッチングの動向を注視していきたいです。

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凹凸
「この間変な呻き声がしてね、びっくりして部屋を見たら、お父さんのお母さんがね、もう、気持ち悪くって、
と、友人が使い終わったティシュみたいにくちゃくちゃに顔を歪ませても、
わたしにはどこかぴんと来なかったのはそのせいかも知れなかった。
そういった情事の事を、わたしは当然知っていた。
凹と凸が入り混じる行為も突き動かされる様な欲情も、まだ見た事も感じた事も無かったけれど、
わたしは静かに把握していたし、自分が生まれるというのはそういう男女の乱れが有ったからだと言う事だって、
誰に教えられずとも、いつかは気付くものだ。
あなた達が身体を重ねている所を一度も見た事が無い、というのは、
何かわたしに対して悪い影響を与えると思って控えていたとか、
娘がちゃんと寝入ったのを見計らってから行為をしていた等という親なりの配慮があったからではなく、
わたし達の家庭にはそういったものが無かったのである。
セックスも、愛の営みも、母は私を出産した事で達成感を得ていたし、
42週あなたよりも多く寄り添って産み出した1つの命を磨き上げる様に丁寧に育てる事に精一杯な様だった。」
紗倉まな

日本人「慰安婦」－愛国心と人身売買と－
「遊郭や芸妓置屋などから日本軍の慰安所に行った日本人女性の中には、慰安婦時代を、楽しかった、
それ以外の時よりはマシだった、と振り返る方や、戦後も元日本兵が開く、戦友会に参加していた方も居ました。
日本人、慰安婦の中には、将校の相手をさせられた為に、
一般兵士用の慰安婦よりも待遇がましだった懐かしかった人達が居た事は事実です。
しかし一般兵士用の慰安婦として、一日に何十人もの相手をさせられた女性達の中にすら、
当時を懐かしいと想起された方が居た事に、私達は驚くと共に胸が締め付けられる様な深い悲しみと怒りに襲われました。
雑誌や書籍等で目にする日本人慰安婦だった女性達のライフ・ヒストリーを辿ってみると、
彼女達が人身売買の犠牲者だった事が分かります。貧困の為に遊郭に売られ、
重い借金を背負って廃業見込みの無い売春生活を強いられていました。
戦後は、慰安婦、売春婦だった事を知られると、蔑まれ、社会から排除され、家族からも見捨てられて、
結局、売春の世界へ戻らざるを得ないか、孤独と貧困の中を生きざるを得ませんでした。」
西野瑠美子/小野沢あかね

火花
「論理的に批評するのは難しいな。新しい方法論が出現すると、それを実践する人間が複数出て来る。
発展させたり改良する人もおるやろう。そういうヤツは、大概が老けてる。だから、妙に説得力がある。
そしたら、その方法を使わない選択をするようになる。
もしかしたら、その方法を避ける事で新しい表現が生まれる可能性はあるかもしらんけど、
新しい発想というのは刺激的な快感をもたらしてくれるけど、所詮は途上やねん。
せやから面白いねんけど、成熟させずに捨てるなんて、ごっつ勿体無いで。
新しく生まれる発想の快感だけ求めるのって、それは伸び始めた枝を途中でポキンと折る行為に等しいねん。
だから、鬱陶しい年寄りの批評家が多い分野は殆どが衰退する。
確立するまで、待てば良いのにな。表現方法の一つとして、大木の太い一本の枝になるまで。
そうしたら、もっと色んな事が面白くなんのにな。枝を落として、
幹だけに栄養がいく様にしてるつもりなんやろうけど。
そういう側面もあるかもしらんけど、遠くからは見えへんし実も生らへん。
だから、これだけは断言出来るねんけど、批評をやり始めたら漫才師としての能力は絶対に落ちる。」
又吉直樹

更に、盛り上げますよ～。

投稿日:2018-05-13　ＪＲ塚口 朝カフェの会

vol.9 主催引き継ぎ…

初参加６名を含む16名の方が来て下さいました^ ^
「来てよかった、また来たい！」って思って いただけるよう頑張ります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
来月は６月９日の開催です。