投稿日:2018-04-22 朝カフェの会新鎌ヶ谷(連絡通路)
新鎌ヶ谷会場、東松戸会場主催者の、畑中健太郎です。
本日より、新鎌ヶ谷会場での朝カフェを、夕方からですが開始致しました。
鎌ヶ谷市内としては初めての、朝カフェの会の会場となりました!
本日の参加者は男性2名、主催者の私です。
本日は急用により開催時刻を変更しました。本日来てくださった方は、この時間に変更になったから来ることができたそうです。
ありがとうございます。
次回は、朝の時間帯で、通常の開催を致します。
新鎌ヶ谷駅周辺には、イデカフェが多数あります。
朝カフェの会場としているのは、新鎌ヶ谷駅『連絡通路』店です。
北総鉄道(成田スカイアクセス)・新京成電鉄新鎌ヶ谷駅と、東武鉄道新鎌ヶ谷駅の間の通路にあるイデカフェです。
今日はみんなで、カレーライスを食べました。
イデカフェのカレーライスは、ライスがラグビーボールのような盛り方で、洋食屋さんや学生食堂のような雰囲気を感じます。
このお店は、お手洗いが店内にあるのが良い。
従来から開催している東松戸駅店では、お手洗いは店内になく、北総鉄道の東松戸駅内にあるお手洗いを使わせてもらうことになるので、ここが良い点の一つです。
参加されたお二人とも、ここしばらくは朝カフェの参加が鈍っている状況でした。いろいろと忙しいようです。
そして私も、主催会場以外では参加が鈍っています。
ここ新鎌ヶ谷会場は、東松戸会場の出張所です。
東松戸では遠いという方、ぜひとも新鎌ヶ谷へ!
お待ちしております。
投稿日:2018-04-22 府中 朝カフェの会
4/22 第238回府中朝カフェの会は、学生NGO ALPHAの活動シェアが。
本日の府中朝カフェの会は、フィリピンで教育支援を行う、学生NGO ALPHAの活動シェアが有りました。
・外国語大・実践女子大学などの学生が中心となりフィリピンの教育支援に特化して吉祥寺で活動している学生NGO。
・2回/年フィリピンに10日間ホームステイをして、学校の教室建設と学校授業を行っている。
・資金調達は、吉祥寺街頭募金・クラウドファンディング・チャリティイベントで行う。
・フィリピン現地滞在を通して、人間関係が出来、ALPHA以外でもフィリピンを訪れるチャンスが生まれる。
府中朝カフェの会でも、学生NGO ALPHAの活動動向を注視していきたいです。
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そして誰もマスコミを信じなくなった-共産化する日本のメディア
「護憲派が何でもかんでも集団的自衛権のせいにしたり、戦争法案とレッテルを貼ったり、
徴兵制の不安を煽ったりしたせいで実際の問題点が見えなくなってしまった。
現場が抱くリアルな懸念や、実務上のリスクが伝わらなかった。
いまなお現場の思いは国民に届いていない。
今も大学入試問題出題率ナンバーワンを誇る朝日新聞の報道にして連日この始末。
テレビ報道は更に酷い。とくにTBSが目立った。
サンデーモーニングは、姜尚中が総理を暴君に譬え、征伐を奨励した。
番組で何の釈明も無く、同席していた青木理が追従した。更に岸井成格が暴論を振りまいた。
念の為に付言すれば、集団的自衛権は国連憲章にも書かれた世界共通の言葉であり、
岸井のコメントは外国語に翻訳不可能である。
国際法や世界の常識に反している。悪いのは、集団的自衛権という言葉ではなく、彼の知力であろう。
善悪を判断する知性と理性を欠いている。
NEWS23も、藤原帰一が、瑕疵があると政府与党を批判。ここでも岸井が、審議不十分と批判した。
全て彼らの主義主張に過ぎない。暗いのは日本の民主主義ではなく、彼らのコメントであろう。」
潮匡人
日本経済はなぜ浮上しないのか-アベノミクス第2ステージへの論点
「ちなみに、貿易収支とは、輸出額-輸入額の事です。これがプラスなら貿易黒字、マイナスなら貿易赤字。
日本の稼ぐ力が落ちている、輸出が輸入を下回っている危ないというのがメディアの論調です。
確かに赤字が増えているという言葉だけを抜き取ると、メディアの危機感ももっともかも知れません。
しかしいきなり結論めいた事を言ってしまうと、経常赤字も貿易赤字も日本の稼ぐ力の減退を表していません。
そしてこういった貿易赤字亡国論は経済学者やエコノミストの間では定番のネタであり、
国際経済を巡る誤解の代表格でもあるのです。
そして、国際収支のある項目の黒字は、別の項目の赤字と相殺されて、全体では収支が必ずゼロになる、
これが国際収支統計のルールです。
つまり、経常収支赤字が増えている場合には、国際収支に含まれる資本移転等収支、
金融収支、誤差脱漏のいずれかで同じだけ金額が増えているのです。
特定の項目の赤字だけを取り出して議論したところで、あまり意味が無いのです。」
片岡剛士
中国はいかにチベットを侵略したか
「私の一家は特に惨めでした。父と叔父は反乱者のリーダーと目されて逮捕され、
一族の土地も財産も全て没収、母や小さい弟妹達は物乞い同然で巷に放り出されました。
町の広場で父や叔父は散々殴られ、爆撃を逃れた倉庫に、ラマ僧も含む何百人もの人々と一緒に閉じ込められました。
他の私の家族は重労働を課され、仕事が終わると毎晩タムジンという教習会に出席させられて
共産主義教育を強制的に受けさせられました。
この教習会は中共がチベット人に課した最も残忍な仕打ちと言ってよいでしょう。
町の広場に台を作り、毎晩違った犯罪人を引き出してきて晒し者にするのです。
壇上に引っ張り出される前に彼らは--男も女も--散々引っ叩かれていかにも罪人らしく項垂れています。
首には人民の敵と書かれた板をぶら下げています。
見物人はこの人民の敵を糾弾しなければならないのです。
そうしなければ次は自分が壇上に立たされる事になるのでした。
やがて誰しもが隣人を信用出来ずに疑心暗鬼になっていくのです。
私の兄の一人も、この壇上で拷問に掛けられ殴り殺されてしまいました。」
マイケル・ダナム
更に、盛り上げますよ~。