投稿日:2016-08-03 府中 朝カフェの会
08/03 第64回府中朝カフェの会は、ピースボート見学のシェアが有りました。
いつものグリーンプラザが休みなのでファーストキッチンで行いました。
持ち寄り企画は、中止です。
8/13土曜日に横浜大桟橋での客船見学に参加する方からピースボートのシェアが有りました。
ピースボートとは、教科書では学べない世界とその歴史を世界一周する事で学ぶ活動をしているNGOです。
8/13,14は、横浜でオーシャンドリームの船内見学会が有りそれに参加されるそうです。
船で世界を回り相互理解を深める草の根運動に興味が湧きました。
読書感想のシェア:
1) 『熟年恋愛講座 高齢化社会の性を考える』小林照幸著
「多くが60歳以上の男性を指してのものなんですね。下手、と言っても言い換えれば、遊び慣れていない、
奥さん一辺倒だった、真面目だったと言う事になるんです。若い頃、遊べなかったから、
今ようやく風俗遊びに来れるようになったのじゃないか、と女の子に私は言う訳です。
でも、女の子は言いますよ。"女をイカす楽しさも有るじゃないですか、店長。
私達だってイッた演技もするし、もっと楽しくさせますよ"って。プロ意識も有るんです、女の子達には。」
2) 『世界のトップエリートが考える実践する集中力の鍛え方』荻野淳也著
「前例の無いビジネスをリードし続ける為には、"今、ここで起きている事"に注意を向け、
理解する明晰さが必要です。また、多様性が高いが故に、考え方の異なる仲間との摩擦を共創の力にしていく為に
も、"目の前に居る相手に、しっかり注意を向ける"能力、習慣が必要です。
マインドフルネスは彼らのそうした課題に向けた、いわばビジネスピープルとしての基本ソフトになっている
と言うのが、彼らと一緒にマインドフルネス瞑想をした私の率直な感想です。」
3) 『江戸の糞尿学』永井義男著
「江戸の住民は、農産物の消費者であると同時に糞尿の生産者だった。近郊農村の農民は農産物の生産者で有る
と同時に、糞尿の消費者だった。都会と農村は、」お互いに生産者であり消費者であると言う補完関係にあったのだ。
見事な循環システムと言えよう。この様に、糞尿は当時の人々にとって価値有るものだった。
その為、単に産業に留まらず、文化でもあった。糞尿や便所、汲み取りにまつわる記録や逸話は多い。」
更に盛り上げますよ~。