投稿日:2016-11-06 府中 朝カフェの会
11/06 第90回府中朝カフェは、競馬セミナーと地域造りのシェアが。
本日の府中朝カフェの会は、
競馬セミナーに参加したTさんから競馬セミナー
府中文化村塾に参加したHさんから地域造り
のシェアが有りました。
競馬セミナー:
1)競走馬の歴史
2)日本の競馬現況
3)馬券の買い方
4)競馬新聞の見方
など学べたそうです。
文化村塾地域造り:
1)外語大と農工大との連携で地域活性
2)空き家対策を時間貸しからシェアハウスまで展開する
3)府中市の地域街造りにコンサルタントとして関わる
4)市民協働の具体的な仕組み造り
などの行動案が出たそうです。
馬との繋がりの深い地域での競馬と府中の街造りを今後も見守っていきたいと思います。
読書感想のシェア:
1) 『鬼ゆり峠 上』団鬼六著
「二人の男の二つの固い硬直した肉塊で前後から突き通されたこの激烈な汚辱と屈辱に、
波路は眩暈が生じ、耳鳴りが生じ、肉も心も火あぶりにあった様にカーッと熱くなっている。
もはや、波路は自分の意思ではどうにも出来なかった。自分を前後から突き通す二人の男の動作に身も心も任せるより仕方ない。
相臀の奥深くに喰い込ませている定次郎、両腿の付根に沈み込ませている重四郎、
その二つのおぞましい矛先で波路は全身の感覚を痺れ切らせ、魂も宙に飛ばせてしまった様な気分、半分失神の状態に陥りかけている。
重四郎は再び両手で失神寸前の波路を抱き締め、激しい汗みどろの反復行動を繰り返す。」
2) 『"パッと見"手相占い』ゆきまる著
「メッセージの受け取り方が違えば、スタート時点では同じでも、その後の人生が大きく違う事は言うまでもない。
物事には全て、コインの表と裏の法則がある。
"良い事"の裏には"悪い事"が、"嬉しい事"の裏には"哀しい事"が、"楽しい事"の裏には"つまらない事"がと言う様に・・・。
その両面がいつでも同時に存在していて、どちらの可能性も否定できない事。
貴方の運命は貴方次第、いくらでも良くもなれば悪くもなる・・・と言う事だ。」
3) 『"器の大きな人だけが持っている"3つの余裕』里中李生著
「しかし、余裕綽綽というのは余裕とは何か違う。
余裕綽々とは、"調子に乗っている"だけで、余裕はもっと冷静で知性的な言動、信念のある行動を指すのである。
まず、殆どの日本人が同じ趣味、嗜好に走っていて、それを晒して、"楽しそうでしょ"と笑っているものだ。
流行に乗っかっていると言う事は、考える力が無いと言う事で、もっと言うとオリジナルではない行動と言う事だ。
そこには余裕は無い。」
更に盛り上げますよ~。